2014年12月28日日曜日

第二礼拝 メッセージ!

長崎教会の主日第二礼拝、メッセージです。ルカの福音書 5章 1〜11節より語られています。ペテロを弟子にする聖書箇所です。
「ペテロは弟子になる時にイエス様から語りかけを受けました。私たちが神様から語りかけを受けるポイントがあります。
まず、神様は必ず自分にも語って下さると信じることです。私たちの調子が良い時も悪い時も神様は語られます。様々な方法で語られるのです。
また、神様に心を向け熱心にことばを聞きたいと願い求めているかどうかです。神様は語られているのに、聞き逃してしまう人も多いのです。
最後に神のことばに応答し従う備えと準備をしているがどうかです。神様のことばを聞けば、応答する責任もともなうからです。
ペテロたちは、趣味で漁に出ていたのではありません。漁師として生活をかけて漁に出ていました。プロの漁師として、準備に要する時間も手間も本格的なものだったと思われます。
イエス様は人としては大工でした。大工のイエス様から『深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい』とのことばを受け従い再び漁に出て行きました。
その通りにすると2艘の船が沈みそうになるほどの大漁の奇蹟をみました。
神様の祝福は本人だけではなく、他の人にも豊かに注がれます。
神様に従うと決めた時に自分のもの何もかも捨てましょう。イエス様がすべてを満たしてくださいます。」

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