2014年8月31日日曜日

第一礼拝 メッセージ!

長崎教会の主日第一礼拝、メッセージです。「公生涯前のイエス様」について語られています。
ピリピ人2章6,7節。イエス様はご自分を無にして、仕える者の姿となり、人間と同じようになられました。神様の栄光のために死を通った人が神様のいのちをみるのです。
ルカ2章1〜7節。イエス様の生誕の時、宿もなく家畜小屋の飼葉おけに寝かされました。イエス様は私たちを救うために来られましたが、その生涯は誕生の時から十字架の生涯でした。ですから、イエス様は最悪の状態にある私たちをお救いになることができるのです。
イエス様は公生涯の前の30年間を石工として両親や人々に仕えていました。聖書には記されていませんが、仕える者として日常を過ごされていました。私たちも、仕える者としての日常を通して人々の痛みが分かるようになります。
マタイの福音書 3章14〜17節。
イエス様は罪とは無関係の唯一の方です。バプテスマを受ける必要はありませんでした。しかし公生涯の直前に洗礼を受けられました。私たちも洗礼を受け、信仰生活を歩みましょう。

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